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石鹸について教えてください

1 :ピーポ君:2000/06/03(土) 23:38
天然油脂を使った石鹸は、使いつづけて小さくなったところで、
泡立ちが極端に悪くなることがあるそうです。

どうしてでしょうか?


2 :工学部化学科学生:2000/06/04(日) 00:03
今のところそのお答えとして、二つの説があります。
@ただ単に表面積がちいさくなるため、擦る面積が狭くなり泡立ちにくくなる。
A古い石鹸は、石鹸中の水分が蒸発してしまうため石鹸が水になじまず泡立ちにくくなるから
と言うような説があります。どちらが正しいのか、どちらも単なる仮説かもしれませんが
とりあえず書きこませていただきました。

3 :>1、2:2000/06/04(日) 02:23
ヒント:エデト酸塩
あとは自分で考えろ

4 :>3:2000/06/04(日) 13:28
考えた

5 :名無しさん:2000/06/04(日) 13:49
カルシウム塩などの金属石鹸を作るから泡立たなくなります。
これを防ぐために,市販のセッケンにはEDTAという
錯化剤を添加しています。

6 :名無しさん:2000/06/04(日) 18:57
で、使いつづけて小さくなった石鹸はEDTAが無くなっちゃてて泡立たなくなる、

ということでいいんでしょうか?
でも金属イオンがあるとどうして泡立たないの?

7 :名無しさん:2000/06/04(日) 19:00
使い続けた石鹸にはEDTAが無くなってるのね。

でもどうして金属イオンがあると泡立たないの?

8 :名無しさん:2000/06/05(月) 01:37
あわ立つメカニズムがわかれば
錯塩形成によってあわ立たない理屈
がわかる

9 :名無しさん:2000/06/05(月) 02:41
カルシウムやマグネシウムと塩を形成すると言う事も考えられますが、
軟水だったら塩を形成する前に溶け切っちゃうでしょうし、
硬水だったら最初っから溶けにくいでしょうし・・・・・・。

天然油脂の石鹸だから、不飽和脂肪酸が入ってて、
空気中の酸素による酸化重合してしまうということは
考えられないでしょうか?

10 :名無しさん:2000/06/05(月) 11:06
EDTAが関与?
じゃ、蒸留水で使っていたら最後までOK?
EDTA無配合の石けんではそうならない?

はい、EDTA説は×ですね。


11 :名無しさん:2000/06/05(月) 11:45
>10
>EDTA無配合の石けんではそうならない?

これは違うな。
「EDTA無配合の石けんでは一度使うとコチコチになって使えな
くなる」というのが正解だな。


12 :>11:2000/06/06(火) 08:32
EDTA無配合の石けんでは「硬水で」
一度使うとコチコチになって使えなくなる
ということですか?


13 :>12:2000/06/06(火) 10:53
使い続けて小さくなった石けんが泡立ちにくい原因について、
EDTA原因説が出たんですね。このスレッドで。

石けんに含まれたEDTAが溶け出てしまうので、残りの石
けんにはEDTAがなくなってしまい、それで溶けにくくな
るという説ですね。

でも、その説が正しいのなら、EDTA無配合の石けんでは、
使い続けるとコチコチになるという条件の水で一度使えば、
コチコチになるのではないか?ということですね。EDTA
無配合の石けんもよく売られており、コチコチになって困る
ということも聞いたことがありません。

だから、EDTAの存在がコチコチの原因であるとするには
無理があると言いたかったのでしょう。多分。

特に「硬水」でなくても使い続ければコチコチになるんだか
ら、「硬水」には固執していなんじゃないでしょうか。


14 :名無しさん:2000/06/06(火) 23:32
結局正解は何なの?

15 :ヒッキー:2000/06/07(水) 00:46
1週間ぶりくらいに頭洗うと泡立たないけどアレは?

16 :>15:2000/06/07(水) 23:38
界面活性剤の量が足りないんだと思う。
シャンプーの量を倍くらいにして、水も少しつけると
あわ立つと思うぞ。


17 :>14:2000/06/08(木) 11:36
使い続けて小さくなった石鹸が泡立たない理由

石鹸の成分は脂肪酸ナトリウムですね。固形だと。
その脂肪酸組成は炭素数12のラウリン酸から炭素数18の
ステアリン酸までの飽和脂肪酸と、炭素数18で2重結合が1つの
オレイン酸、と二重結合が2つのリノール酸あたりの不飽和脂肪酸が
主体になっていますね。

不飽和脂肪酸が多いと、また炭素数が少なくなるほど溶けやすい
成分になります。だから、使い続けていって、小さくなると、
溶けやすい脂肪酸組成の石鹸が先に溶けでてしまい、溶けにくい
パルミチン酸塩やステアリン酸塩が残ってしまう。そのために、
最後の方は溶けにくくなるんじゃないでしょうか?

もとの石鹸と、小さくなった石鹸の脂肪酸組成の差を見れば
分かるでしょうね。

#分析屋さん、暇なときにでもやってみてくださいな


18 :名無しさん:2000/06/08(木) 18:40
>17
真剣に分析してみたくなりました。GC-MSかなぁ。TOF-SIMSも面白そうだなぁ。

19 :名無しさん:2000/06/08(木) 23:15
・・・ところで、10さんの蒸留水はイオン交換水のことですよね。
蒸留水にはCaとかFeとか入ってるし。
だいぶん遅いですが。

20 :>18:2000/06/08(木) 23:32
TOF-SIMSって何ですか?


21 :>19さん:2000/06/09(金) 12:34
私10さんではないんですが、蒸留水にCaやFeが入ってましたっけ?
揮発性のアルコールなどは蒸留でも取り除きにくいのでRO膜なんかに
通した方がよいとは思うんですが…
微量にはそれらも揮発するということなのでしょうか?

22 :名無しさん:2000/06/09(金) 13:56
>21さん
ああ、すいません。
全くの勘違いナリ。
蒸留なら入りませんね。
と言うか、うちでは蒸留水というと、
イオン交換水使っていて、
金属イオンさえ抜いておけばいいから
と言うことなんですけど、
何を勘違いしていたんだろう?
ウソ知識でした。
ご指摘感謝です。

とか言って、
蒸留くらいなら入ってるよって言われたら格好悪いな、俺。

23 :18:2000/06/09(金) 14:10
>20さん
和名は「飛行時間型二次イオン質量分析」です。
有機物でも無機物でも何でもかんでもイオン化し、一切合切の質量分析をしてしまう装置です。
定量には向いていませんが、上手く行けば脂肪酸組成だけではなく、EDTAやその他の有機物
や、無機塩の組成変化も見られるかなぁと思っています。いや、単なる思いつきですが。

24 :名無しさん:2000/06/10(土) 21:00
>18さん
とりあえず、TLCというのはどうでしょう。
合成している人ならすぐできますよ。

25 :>24:2000/06/10(土) 22:48
TLCじゃだめでしょ。
同定できないじゃん。


26 :>25:2000/06/10(土) 23:37
でもまぁ、予備試験くらいにはなるでしょう。


27 :LC:2000/06/11(日) 10:38
なんで液クロ使わないの?
大量にサンプルあるんだから,
イオン交換樹脂でダラダラ分離して
IR比較するとかマスはかるとか

28 :>27:2000/06/11(日) 12:55
いままでの書き込みをちゃんと読もうね・・・

29 :cyanin:2000/06/11(日) 19:57
じゃあLC-MS。

30 :名無しさん:2000/06/12(月) 10:13
LCやTLCで脂肪酸の分離ができるでしょうか?
私の経験では、GCでも、カラムを相当極性の強いのにしないと
脂肪酸の不飽和結合の数で分離というのは難しかったです。
いえ、実はLCやTLCはあまりやったことないので知らないんですが。

MSまで使わなくても、脂肪酸なら標準試料がセットで売ってい
ますから生化学系の研究室と仲良くして少し分けてもらえば
手っ取り早いですね。


31 ::2000/06/13(火) 23:32


32 :24:2000/06/13(火) 23:48
>30さん
TLCでは脂肪酸の疎水性の種類でいくつかのスポットが見えると思います。
とりあえず、セッケンの成分比が変わっているかどうかは簡便に
検出できると思います。同定はそのあと別の方法で。
TLCのコツとしては展開溶媒にHClを数滴入れておくことです。
脂肪酸のカルボン酸はプロトン化しますからアルキル鎖の効果が
よりわかりやすくなります。

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