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「変身」読んだんですけどヒッキーの話しってことで

1 :名無しさん:2000/05/11(木) 09:34
いいんですか?

2 :名無しさん:2000/05/11(木) 11:52
いいわけねえだろ(笑)
まあ、そう受け取ってもかまわんと思うが。


3 :名無しさん:2000/05/11(木) 19:05
オレもただのヒキコモリの話しだと思ったが・。

4 :名無しさん:2000/05/12(金) 13:42
ヒッキーじゃないだろう。
一応勤めにも出ていたわけだし。
安部公房の「魔法のチョーク」の方が
それっぽいかな。

5 :名無しさん:2000/05/12(金) 21:14
過食症のおいたです

6 :名無しさん@1周年:2000/05/18(木) 13:59
何故「変身」がヒッキーや過食症につながるの???

7 :名無しさん@1周年:2000/05/18(木) 14:17
まんまじゃん。てめ読んだのかよくそったれ

8 :公房命:2000/05/18(木) 21:06
文芸っていうのは、無数の解釈があっていい。なんでもオッケーです。
ってことで、僕の解釈を。
カフカの『変身』のポイントはズバリ、1行目にあります。
翻訳者によって訳が違うけど、
「ザムザ氏が、不吉な夢からさめて、
朝起きると大きな毒虫になっていた。」って言うヤツです。
ポイントは、ズバリ、毒虫っていう表現です。
なんで毒虫って分かるのか?なぜ、毒があると分かるのか?
大きな虫っていうなら、分かるけど、なぜ、毒虫なのか?
そもそも、この語り手は誰なのか?
ザムザ本人でないことは分かる。じゃあ、語り手は誰なのか?
ドイツの権力者の視点。これが、カフカの言いたかったことなんじゃない?
ドイツの権力によって、暴力的に抑圧される民衆。まるで、虫扱い。
つまり、毒虫という初めから差別的な目で見ている何物かが
この小説の語り手なのだ。
つまり、この小説自体が、抑圧者の視点に立ち
誤れり歴史として、語っている。その恐さを体感することこそが
カフカの読解だと、勝手に思ってます。

9 :名無しさん@1周年:2000/05/18(木) 22:17
うーん……
「権力」とか「民衆」といった言葉がキーワードになるとは思えないのですが……
あくまで「家庭」の中の話にとどまっているのではないかと(別に非難してないですよ)。
でもこういった読み方もあるのですかね。

私はザムザ君の家族の変化が重要なポイントかと思っています。

10 :名無しさん:2000/05/21(日) 02:09
「ザムザ氏が、不吉な夢からさめて、朝起きると大きな毒虫になっていた。」
の、「夢からさめて」がスゴイんだと分析してた本もあった。
「小説--いかに読みいかに書くか」(後藤明生・講談社現代新書)
この本はオモロイよ。


11 :公房命 >10:2000/05/21(日) 09:37
そうそう。色んな人が言ってるよね。
小説の最後で、「新しい夢を予感させる」というような表現があって
それと対をなしているらしい。
うーん、カフカって芸が細かいなぁ、さすがに。

12 :名無しさん:2000/05/21(日) 19:04
>11
10です。
最後と対応、識りませんでした。「いろんな人が言ってる」って誰が言ってるので
すか? ご記憶でしたら、是非、名前だけでも教えて下さい。


私は、カフカでは、『城』『アメリカ』のような長編が大好きです。

ナゼか、カフカの影響? を受けた人の映画とかって、カフカより詰まらない
ものが多いと思います。イメージとしての「カフカ的」なものと、カフカの
実際に達成した悪夢のような世界は、かなり異なりますね。
(公房は、またそういう底の浅い連中とは別の路線だと思いますが)

カフカ作品の象徴を読み込んで行く作業も必要だと思うけど、具体的に、どういう
風な仕組みでああした悪夢が達成されているかを分析して行くのも、またオモロイ
んじゃないかと思います。(ってここで言ってもしょうがないのかも識れないけ
ど。)

13 :>1:2000/05/30(火) 16:50
虫に変身して家族に殺される話でしょ。

14 :名無しさん@1周年:2000/05/31(水) 12:45
>13
そうそう
オレ 最初 どっかで家族愛の話と いい加減な事を
聞いていたので 読んで ビックリした

そういえば「アルジャーノン似花束を」も
友情の話みたいなのを きいてびっくりしたな


15 :名無しさん@1周年:2000/05/31(水) 14:28
>14
 彼、寂しい人なんだね。

>13
 勝手に悩んで死んだよ〜な。
 カフカの主人公にはいつも
「君はとっとと旅に出たまえ」と言いたくなる。


16 :13:2000/05/31(水) 15:27
>15
家族の誰かが投げたりんごか何かがあたって死んだんだよ。
悩んでも人は(虫も)死なないよ。

17 :15:2000/05/31(水) 19:48
怪我したなら、医者に行け。

18 :>15:2000/06/01(木) 09:12
虫だから行けなかったんだよ!

19 :虫ってごきぶりでしょ:2000/06/01(木) 09:46
はっきり言って。

20 :15:2000/06/01(木) 13:10
>18
虫のお医者さん。素朴でいい感じだ。

21 :18:2000/06/01(木) 13:18
>20
それは、虫を看るお医者さんかな?
お医者さんが虫なのかな?

22 :15:2000/06/01(木) 16:16
話の流れからして宮沢賢治っぽいので、後者?

23 :名無しさん@1周年:2000/06/01(木) 16:52
ヒッキーとその家族の話。
カフカの時代にはそんなにいなかったが、今の
日本にはいっぱいいる。

24 :名無しさん@1周年:2000/06/02(金) 06:27
結論は?

25 :名無しさん@1周年:2000/06/02(金) 09:13
書いてるまんまの話。
解釈は自由。

26 :名無しさん@1周年:2000/06/04(日) 13:52
読んだこと無いけど、
日野日出志の「毒虫小僧」みたいな話?

27 :名無しさん@1周年:2000/06/04(日) 22:19
この話ってなぜ虫になったのか?って言う部分が無いけど
不思議と読めるんだよね。

28 :名無しさん@1周年:2000/06/04(日) 22:29
SF作家かんべむさし氏の作品に「氷になった男」というのがあります。
朝起きたら、一個の巨大な角氷に変わっていたという話
主人公の名前は「ミズコール・サムサ」
徳間書店から文庫本が出ていたと思います。

他にも「朝起きると〜になっていた」というパロディー小説で
面白いのがあったらご教示いただければ、と思います。

29 :〉27:2000/06/05(月) 00:19
そう。そこがカフカの上手い所。
へたくそ(例アベコウボウ)が書いたのは、なんか違和感がある。

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