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アゴタ・クリストフの文学

1 :名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 00:02
異色の作家,アゴタ・クリストフについて真剣に語ろう.
『悪童日記』にはぶっとんだ.

2 :天然八歩:2000/06/07(水) 00:06
ラストが凄いですよね。サイバラも負けそう。

3 :名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 01:32
彼女にすすめられて読んだ。
何回も読み返した本って、俺の場合これぐらいだな。
あと、この本って絶対映画化できないと思います(笑)

4 :名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 09:18
cv

5 :名無しさん@1周年:2000/06/07(水) 17:42
「悪童日記」は衝撃だった。
でも続編の2作は読まない方が良かったと後悔した。

6 ::2000/06/08(木) 01:36
> ラストが凄いですよね。サイバラも負けそう。

サイバラ? 西原理恵子でしょうか?
んなわけないか.すいません.無知で.


> あと、この本って絶対映画化できないと思います(笑)

演劇にはなってますけどね.
たしかに下手くそな監督に原作をだい無しにされたくないですね.

> でも続編の2作は読まない方が良かったと後悔した。

第三作『第三の嘘』はけっこういけましたけど.
辻褄あわせの感はありますが…

7 :名無しさん:2000/06/08(木) 06:14
怪物がよかったような気がするけど,
やっぱり悪童日記だわな.
昨日のあとはなんかでてんのかね?

8 :天然八歩:2000/06/08(木) 06:23
>1さん
>西原理恵子でしょうか?
西原理恵子です(^^;

9 ::2000/06/08(木) 23:54
> 怪物がよかったような気がするけど,
> 昨日のあとはなんかでてんのかね?

『怪物』はアゴタ・クリストフが無名時代に
書いていた戯曲集ですね.
非凡な才能の片鱗があらわれています.
『昨日』の後は今のところ出ていないようですね.
う〜ん,いつまで待たせるのか…


> 西原理恵子です(^^;

やっぱりそうでしたか.
読んだことありませんけど (笑)

10 :名無しさん@1周年:2000/06/09(金) 21:17
二人の証拠の、最後の方のネタばらし、あれがなぜこんなにも衝撃的なのか
がわからない。
小説が虚構であることなどうんざりするほど分かってるってのに…。

11 :名無しさん@1周年:2000/06/13(火) 14:29
俺、中学生ぐらいの時に読んだけど
なんだか気持ち悪かった。

12 :>10:2000/06/13(火) 15:23
みんなが衝撃受けたことが不思議なのか
自分が衝撃を受けたのが不思議なのか
がわからない

13 :ちは!:2000/06/13(火) 16:30
確かに、衝撃的・・・。
でもこれって、「真実」だよね。

14 :10:2000/06/13(火) 20:12
いや、もちろん自分がです。

15 :名無しさん@1周年:2000/06/14(水) 00:00
アゴタ・クリストフの作品はすごい好きなんですが、
「悪童日記」ってタイトル、ちょっとどうかと思ってしまう。
みなさんそう思いませんか?


16 ::2000/06/14(水) 05:16
原題は『Le Grand Cahier』(大きな帳面)ですね.
『大きな帳面』ではインパクトが弱くて売れないと
いうことからかもしれません.
「悪童」とは言っても彼らの行動は善悪では割れきれませんね.


ところで,アゴタ・クリストフがインタビューで
こんな意味のことを言っています.

「愛など存在しない.あるのは欲情だけだ」

ある意味でのニヒリズムですね.
とても印象的で忘れられないんです.

17 :>16:2000/06/16(金) 12:57
>「悪童」とは言っても彼らの行動は善悪では割れきれませんね

そうですよね。
「恐るべき子供たち」風の言葉にした方が良かったような気がします。
少なくとも、評判を聞かずにただ本屋で「悪童日記」っていうタイトルの本を
見つけたとすれば、自分は買わなかっただろうな。

>「愛など存在しない.あるのは欲情だけだ」

「昨日」を読むと、確かにそういう感じを受けますね。




18 ::2000/06/16(金) 16:32
アゴタ・クリストフは「書くこと,記述すること」
(エクリテュ−ル)にこだわっています.

『悪童日記』は双子が書いた日記でしたね.
『ふたりの証拠』も『第三の嘘』もその登場人物によって
書かれた物語という設定がされています.

『悪童日記』にも出てくる文房具屋さんですが,
『ふたりの証拠』で次のように語っています.

「私は確信しているんだよ、リュカ、
すべての人間は一冊の本を書くために生まれたのであって、
ほかにどんな目的もないんだ。
天才的な本であろうと、凡庸な本であろうと、
そんなことは大した問題じゃない。
けれども、何も書かなければ、人は無為に生きたことになる。
地上を通り過ぎただけで痕跡を残さずに終わるのだから。」

アゴタ・クリストフの悲壮な覚悟を代弁しているかのようです.


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