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言語学を勉強するためにこれは読んどけ

1 :名無しさん:2000/04/08(土) 00:54
という本があればぜひ教えてください。

2 :名無しさん:2000/04/08(土) 23:41
ソシュールの本

3 :衝動派:2000/04/09(日) 22:39
偉そうなことは言えませんが・・・

生成文法系にせよ、社会言語学系にせよ、言語心理学にせよ、何にせよ
割と定評のある入門書を読むのが一番だと思う。それで、一番自分に
合ってる、面白いとおもった系列について、参考文献を頼りに、もっと
詳しい、日本語以外の言語で書かれた入門書を読んでいっては?
その後はいきなり専門文献をズビズバ読むのがいいかと。周りに言語学
の専門家がいないと、空回りしてしまうかなあ、この方式では。

ちなみに、生成系での入門書としては、最近出た町田健(?)
「生成文法がよく分かる本」は、勧めません(笑)。だって、あーた、
おやじギャグが寒すぎなんですもん。ちょっと、むしず。


4 :ゼロ記号:2000/04/10(月) 20:21
一昨年、岩波文庫になった、
エドワード・サピア(米)の『言語―ことばの研究序説』は?

5 :このスレッドだけは読んどけ:2000/04/11(火) 03:27
http://www.jbbs.net/2ch/test/read.cgi?bbs=gengo&key=955122870

6 :SVOC:2000/04/12(水) 20:20
同様の質問をした時、私の先生が放った名言。
「必要になったら読めばいいんだよ」

さすがにこれはちょっと…という事で、
各ジャンルごとの基礎となる入門書は何か、私も知りたいです。

7 :ジュガシビリ:2000/04/14(金) 19:56

H. G. Widdowson著「Linguistics」(Oxford)

専門的な議論ぬきに、幅広くかつ易しい解説ならこれがいいかも。
ソシュールにはじまり、「言語とは何か」という基本から、言語の二重性や
diachronic/synchronicなアプローチ、初期生成文法とソシュールとの関連など、
入門書としてはかなりの水準にあるのではないかと。

でも、ちょっと古いから、生成文法の理論変遷や、認知言語学に関する
話はあんまし出てこない。それに、著者がイギリス人なんで、discourse analysis
とかforensic linguisticsといった、「重要だけど派手じゃない」分野に
少し重きが置かれているのは是か非か。著者自身、応用言語学の人だし。

巻末にチョムスキーやソシュール、ライアンズといった学者からの有名な
引用もあるので、そこは結構重宝できるかも。しかし、論文執筆のための
参考文献には間違ってもならないよ。



8 :chomsky:2000/04/15(土) 11:28
1997 William O'grady@` Michel Dobrovolsky and Mark Aronoff.
CONTEMPORARY LINGUISTICS. Third Ed.. St.Martin's Press.

9 :マルクス:2000/04/15(土) 12:53
言語学の名著は翻訳されるケースが少ないのでしょうか?
やっぱり、言語学専攻の方は英語や仏語くらいどうってことないからかな。

10 :Faithfulness:2000/04/17(月) 02:00
>chomskyさん
あの〜

"CONTEMPORARY LINGUISTICS" William O'grady@` Michel Dobrovolsky
3rd ed. Copp Clark ltd.@` Toronto. 1996.

ってのもあるんですけど・・・どうなってるんだろ?
まあ、初心者向けには抜群の本なんですけどね。

あとアカデミックじゃないので言語学を知りたいのでしたら、

Pinker@` Steven (1999) "The Language Instinct" Harper Collins@` NY

がお勧めです。NHK出版から確か日本語版が出てたと思いますが、訳がしょぼいので(かなり誤訳に近い部分がありました)できれば英語で読む方をお勧めします。

11 :名無しさん:2000/04/20(木) 21:36
>10
ピンカーのって誤訳おおかったんですか。
で、あれはどのくらいマジメにうけとっていいんでしょう

12 :衝動派:2000/04/20(木) 22:26
>11さん
ピンカーの本はほぼ納得して読みました。僕自身は、全部、マジメに受け取って
読みました。異論があると、喜んで聞きたい気持ち。ただ、「ビッグバン」の
章だけは保留がありますが。

13 :Faithfulness:2000/04/21(金) 03:06
生成文法をやる人(少なくともMIT学派)にとっては、ほぼ異論は無いと思います。
本当の言語学をやりたいのでしたら、田中克彦のごたくを読むよりずっと役に立つと思います。

>11さん
訂正したいのですが、日本語版は誤訳が多いとは決して申しておりません。
ただ、独特のニュアンスが訳者によってかき消されていて、(特に言語学を知らない人にとって)解釈が変わってくる個所が多々あるように感じました。
後は段落の分け方を間違っていて、意味が通らなくなっている個所があったと思われます。

ところで、どなたピンカーの新しい本読みました?


#後、ひとつ質問があります。
この夏に日本に帰ろうと思っているのですが、日本語で楽しく読める言語学関係の本はありますか?
「生成文法がよく分かる本」の親父ギャグは抑えておくつもりですが(笑)
できれば最新のものがいいのですが...

14 :ジュガシビリ:2000/04/21(金) 11:38
>Faithfulness

How the mind works(1997)ですか?<ピンカーの新しい本
新しいとは言えないかな。
私は認知言語学系ですが、面白く読みました。

>この夏に日本に帰ろうと思っているのですが、日本語で楽しく
>読める言語学関係の本はありますか?

生成文法とは違う畑ですが、

● 瀬戸賢一「空間のレトリック」(1995 海鳴社)
● マリーナ・ヤゲーロ「言葉の国のアリス」(出版年・翻訳者失念 青土社だったかな?)

あたりが、理論理論してない意味で楽しく読めるのではないかと。



15 :Faithfulness:2000/04/21(金) 12:25
ジュガシビリさんどうも

新しいピンカー本は
Words and Rules(1999)って奴です
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0465072690/o/qid=956287253/sr=2-2/104-7861140-6053218

日本に帰ったらご指摘の本さがしてみますね。

16 :月給泥棒:2000/04/25(火) 16:45
これで勉強中...でした。(現在は頓挫中)
枡矢好弘・福田稔『学校英文法と科学英文法』(1993@`研究社出版)

別スレッドに出ていたネタの、Be動詞は扱わない種類の本のようです。
(受動態・疑問文はあり)

17 :ジョンソン博士:2000/05/24(水) 13:53
瀬川義彦「言語へのいざない」(階燈社)

なにより名文で、しかも面白い。13さんの望むような本でしょう。

18 :勘定奉行:2000/05/27(土) 10:12
10〜12さん、

山梨正明先生が、クリントンの当選についてピンカーに話した、

というくだりの和訳が、ぜんぜん冗談通じてなかったです。

音の話のとこだったと思うんですが、山梨先生が Clintonの

errection と発音したらしい。ピンカー大笑い。

(日本語訳は、????です。)

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